クリックされるバナーデザインのコツ|illume受講生の作例で解説
バナー制作は、Webデザイン副業の入門として最適な案件です。 1枚あたり数時間で完成でき、単価も3,000〜10,000円程度。 この記事では、「クリックされるバナー」を作るための具体的なコツを解説します。
バナーデザインの基本構成
効果的なバナーには、共通する基本構成があります。 まずはこの構成を押さえることが、良いバナーを作る第一歩です。
バナーの4要素
- キャッチコピー
最も伝えたいメッセージ。大きく、目立つ位置に。
- サブコピー
キャッチを補足する情報。小さめでOK。
- ビジュアル(写真・イラスト)
目を引く画像。商品写真や人物写真など。
- CTA(Call to Action)
「詳しくはこちら」「今すぐ購入」などの行動喚起ボタン。
クリック率を上げる5つのコツ
1. 情報を絞る
バナーは一瞬で伝わることが重要。 伝えたいことを1つに絞り、それ以外は思い切って削除しましょう。 「詰め込みすぎ」は最もよくあるミスです。
2. 視線の流れを意識する
人の視線は一般的に「Z型」または「F型」で動きます。 キャッチコピーを左上、CTAを右下に配置するのが基本パターン。 視線の終着点にCTAを置くことで、クリックを促せます。
3. コントラストを強くする
背景と文字の明暗差をしっかりつけましょう。 薄い背景に薄い文字は読みにくく、スルーされてしまいます。 「目立たせたい部分は、周囲と明確に差をつける」が鉄則です。
4. 具体的な数字を入れる
「お得」より「50%OFF」、「人気」より「10,000人が利用」。 具体的な数字は信頼性を高め、クリック率を向上させます。
5. CTAボタンを目立たせる
CTAボタンはバナー全体と異なる色にしましょう。 「ここをクリックしてね」と視覚的に伝えることが重要です。 オレンジ、緑、赤などの暖色系がクリック率が高い傾向にあります。
よくある失敗パターン
初心者がやりがちな失敗パターンを知っておくことで、 同じミスを避けられます。
- 文字が小さすぎる
バナーは縮小表示されることも多いです。 スマホの小さな画面でも読めるサイズか確認しましょう。
- 色を使いすぎる
3〜4色に抑えるのが基本。多くの色を使うと「ゴチャゴチャ」した印象に。
- 写真と文字が被って読めない
写真の上に文字を置く場合は、半透明のオーバーレイを入れるなどの工夫が必要。
- 余白がない
端ギリギリまで要素を配置すると窮屈な印象に。余白を意識しましょう。
バナーサイズ別のポイント
バナーのサイズによって、デザインのアプローチも変わります。 代表的なサイズ別のポイントをご紹介します。
レクタングル(300×250)
最も一般的なサイズ。正方形に近いため、 中央にキャッチコピー、下部にCTAの配置が効果的。
ビッグバナー(728×90)
横長のため、左から右への視線誘導を意識。 左にビジュアル、右にコピーとCTAを配置するパターンが定番。
スカイスクレイパー(160×600)
縦長のため、上から下への視線誘導を意識。 上部にキャッチ、中央にビジュアル、下部にCTAの構成が基本。
バナー制作のワークフロー
実際にバナーを作る際の流れをご紹介します。 このワークフローに沿って進めれば、効率よく制作できます。
- 要件の確認
サイズ、ターゲット、伝えたいこと、納期を確認。
- 参考収集(リサーチ)
Pinterestやバナーまとめサイトで参考になるデザインを探す。
- ラフスケッチ
手書きで2〜3パターンのレイアウトを考える。
- デザイン制作
Illustrator/PhotoshopやFigmaで実際に制作。
- 確認・修正
一晩置いてから見直し、または第三者にチェックしてもらう。
バナーデザインを実践で学ぶ
illumeでは、バナー制作の課題に取り組み、
プロの添削を受けながらスキルを磨けます。
独学では気づけないポイントを、現役デザイナーが指導します。